過積載車両の『首都圏大規模同時合同取締』を実施しました ~違反車両30台に対し指導警告等を実施~
過積載は、深刻な事故の原因となるとともに、道路を劣化させる主な原因となり、こうした違法車両の取締を強化することは重要です。 このため、本日、国土交通省、警察、高速道路株式会社等が合同で、首都圏に流入・通過する過積載車両を一斉に取り締まる合同取締を実施しました。 全18箇所で実施し、計測車両89台のうち、違反車両30台に対し、指導警告等を実施しました。
○実施日 平成30年11月9日(金)10:00~11:30 ○場 所 首都圏18箇所(詳細は別紙のとおり) ○取締結果 計測台数 89台 違反台数 30台 (道路法違反) 指導内容 指導警告 18台 措置命令 12台
【措置命令を行った違反の具体例】 車両総重量の制限値25tに対し、37.8t(12.8t超過) の車両に対し、道路管理者から違反者に対し措置命令書を発出し、 通行の中止及び積載物の軽減措置を命令
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